news-2

　FM眉山で、毎週金曜日夜９時より放送されています「Sunnｙ　Side　Of　the　Street」という番組に３月１日出演しましたので、スタジオの模様をお届けします。一月ほど前やはりB-FMのお昼の番組に出ましたが、このときは一人でしたので写真なんか撮れる状況にありませんでした。今回は大勢での出演で、喋る機会も少なく、私はCDの曲紹介のみの出番でした。
　出演者はパーソナリティーのサニーサイドジャズオーケストラバンドマスターの林郁夫さん、スポンサーの亀井一成さん。サニーサイドでトランペットを吹いている上田浩之さん。アシスタントの小川麻理子さんとその友人の佐野悦子さんそして私の６人とディレクターの中礼美穂さんでした。
　また、この日はパーソナリティーの林郁夫さんのお誕生日だったのでOn Air後、お祝い会に出演者と居酒屋に行き、そのままJAZZ CABIN 88へと流れてゆきました。

　B-FM「Sunny Side Of The Street」出演報告

とうとう脱いで演奏する
「ひろ子？」さん
気持ち悪くてごめんなさい

最後はCABINへ、中央は
HiroponのHPに登場する
ひろ子さん？？

林、亀井、小川そして
Hiroponこと上田

レインボースタジオと申します

プレゼントのシャンパン
奥はディレクター中礼さん

小川、林郁夫、佐野各氏

Hiroponの演奏でHappy
Birth Day to Youを歌う

放送前の打ち合わせ

　またまたFM眉山の「Sunnｙ　Side　Of　the　Street」に出演します。４月５日午後９時～１０時です。
前回３／１に出演したとき、レインボースタジオゆえ、パーソナリティーの林郁夫さんが同席の上田ひろぽん君に「ホモですか？」と聞いたことに始まり虹色の話題に盛り上がってしまいました。今回はこの上田君の虹色疑惑の証人喚問が行われるという訳です。大勢が押し掛けそうですのでほとんど喋る機会はなさそうですね。いつもこういった話題に盛り上がる少々品位に欠ける番組なのですが、なぜ私は呼ばれるのでしょうか？よくスポンサーが付くものだとお思いでしょうが、それは友人亀さんがそう、スポンサーなのですので…。　

　B-FM「Sunny Side Of The Street」出演

　April　fool　などというおぞましい戯れが日本で始まったのは何時の頃からだろう？子供の頃、クラスメートなどはいつも私の誕生日を知ると「馬鹿バカ」と囃したてた。嘘をついても良い日があるなどというのは、真面目な（融通の利かない）A型人間の私に取って許し難いことであった。ましてやそれをネタに私自身が笑い者にされるというのは、純な心を持った（今でもです）子供の頃の私にとって、成長して慣れて平気になるまでは耐え難い事であった。
　お誕生会というイベントが一般化する前に子供だった私にとって（妹はお友達を呼んでやっていたように思う）、自身のBirthday　Partyには無縁であった。娘の誕生日が私の２日前というともあり、いつも娘のパーティーのついでに「お父さんも」と掛け声だけのお祝いを言ってもらって満足することが普通であった。
　さて、今年の４月１日は、いつものように普通の夕食で、家族は忘れきって誰も何も言ってくれなっかった。しかし、午後９時半、私は十数年来の愛車のマウンテンキャットを倉庫から引きずり出し秋田町へペダルを漕いだ。
　ｋａｍｅさんからお誘いを受けての出撃であった。いつものように８８のドアを開けると珍しく大勢の客でいっぱいであった。しばらくするとＫameさんは薔薇の花束を抱えた本物「ひろこさん」と共に現れる。そしてひろぽんの姿も。そしてマスターはシャンパンを用意していてくれた。薔薇はKameさんが買ってくれたものであるが、私にはその中の赤い１本を。そう、ひろこさんもこの日偶然にもお誕生日であった。マスターは私たちのためにHappy　Birthday　to　youをピアノ演奏し、みんなが合唱してくれた。私○十三才になりました。しかしこの歳でも、こうしたお祝いをしていただくのは、知らないお客様もいる中で恥ずかしいながらもうれしいものである。感激！である。そしてみんなでいつものようにJam　Session。本当に楽しいお誕生日になりました。
　しかし、Kameさんはひろこさんにプレゼントした花束の中から１本、また１本と抜いてゆき、他の女性客にプレゼントしてゆくではないですか…。最後に私に頂いた１本もお店のために残してゆく事になりました。
　